残暑にお蕎麦☆
こんにちは(^^)
まだまだ暑い日が続くこんな時期に食べたい「お蕎麦」について
書いていきたいと思います☆
そばは食べても太らない??なんて言われておりますが
どんな食品でも食べ過ぎれば太ります!
正しくはそばは食べても太りにくい健康食です(*^^)v
その3つの理由とは…
(1)GI値が低い
GI値は体内に吸収されてから糖に変化するまでの速さを示している指数です。
この値が低いため血糖値の上昇が穏やかで、腹持ちがよく、脂肪がつきにくいと言われているそうです。
(2)水溶性食物繊維が豊富
水溶性食物繊維はねばり気がある食物繊維です。胃から小腸へとゆっくり移動し小腸では栄養素を包み込んで、体内への吸収を穏やかにします。そのため血糖値の上昇が穏やかになり、更にはコレステロールの吸収を抑える、善玉菌を増やすなどの効果もあります。
(3)穀物では唯一のポリフェノール『ルチン』を含んでいる
ルチンは別名「ビタミンP」とも呼ばれ、血管強化作用や抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に役立つとも言われています。
食物繊維やルチンは蕎麦の実の殻部分に多く含まれています。
玄米や全粒粉パンの方が美容にいいのと同じように、そば殻を取りの除いた白い更級蕎麦よりも
外皮の多い田舎蕎麦をお勧めいたします(^^)/~~~
夏の疲れで胃が不調なこの時期にお蕎麦で元気と取り戻してください☆彡