脱毛ができるニキビとできないニキビがある
脱毛ができるニキビは、軽症ニキビと中等症ニキビです。できないニキビは、重症と最重症のニキビです。ニキビ痕も脱毛ができます。
脱毛できるニキビ – 治りかけのニキビ、ニキビ跡
なぜ脱毛ができるかというと、赤い炎症が酷くないからです。赤い炎症が酷い時は、第一に赤い炎症を治療することが最優先です。中等症のニキビには、ニキビ菌に効く波長を脱毛時に照射するので効果的です。ニキビ痕の脱毛は何も問題はありません。
脱毛できないニキビ – 炎症を起こしているニキビ、化膿しているニキビ
赤く炎症しているニキビは、炎症を第一に治療することが大切です。炎症が治まってきたら脱毛可能です。もちろん化膿しているニキビには脱毛は二の次です。
炎症部位への脱毛は肌トラブルのリスクが高い

化膿していたり、炎症している箇所が大きければ、脱毛効果は低下し痛みも伴います。リスクというより、脱毛行為は行わないのがベストです。
ニキビ跡への脱毛は可能で、レーザーの種類によっては改善する場合も
ニキビ痕はレーザー脱毛は可能です。アレキサンドレーザーを使用した医療脱毛は、脱毛効果と皮膚再生効果もありますので、期待できます。また、ヤグレーザーを使用した医療脱毛も深部までレーザー熱が入るので、皮膚再生効果が期待できます。
医療脱毛はニキビ予防にも効果的

ニキビは皮膚の病気で、毛・皮脂・不要な角質・肌についた汚れなどで、毛穴がつまり、そこに増殖したニキビ菌が作用して、炎症を起こした状態です。 顔の脱毛は、ニキビの予防だけでなく、治療になります。
毛穴が引き締まり、詰まりにくくなる
医療脱毛をすることで、毛が無くなり毛穴に物体が無いので引き締まります。引き締まるので詰まりにくくなります。
自己処理の頻度が減り、肌トラブルのリスクも減る
自己処理は無用になり、自宅でのケアをしっかりと行えば、肌トラブルも減ってきます。
ニキビの原因菌が繁殖しにくくなる
医療脱毛することで、ニキビの原因の毛が無くなり、毛が無いことで皮脂分泌も低下し、毛がないことで毛の周りに汚れが付かなくなり、ケア穴が詰まりにくくなり、ニキビ菌が繁殖しなくなります。
ムダ毛・産毛がなくなると雑菌が繁殖しにくい環境に
毛には日常生活を送る上で、必ず雑菌が付きます。頻繁に洗顔する訳にもいかず、反対に、洗顔を頻繁にすれば、肌を擦るので肝斑の原因にもなります。様々な肌トラブルを招きます。
カミソリでのムダ毛処理による肌トラブルがなくなる

確かに、毛を処理することは大切ですが、医療脱毛をしなければ、毎日カミソリでムダ毛処理をする習慣になります。カミソリによる処理では、肌を痛めると同時に、乾燥を招き皮脂腺から、過剰に皮脂が分泌されて、ニキビが悪化する可能性が高くなります。
脱毛期間中のニキビ予防法
脱毛当日は、炎症を鎮めるために弱いステロイド剤をご使用ください。肌を清潔にし、しっかりと保湿をしてください。脱毛をすると皮膚のターンオーバー促進されますので、角質層が乱れ乾燥するからです。その時に、しっかりと保湿をすることと、痒みがあれば手で不用意に搔かずにティッシュまたはハンカチを使ってください。手には雑菌が付いていますので。手は第二の肛門ともいわれます。敏感肌・アトピー肌の方も同様です。痒みや赤みが増してしまいます。
脱毛直後は肌へ刺激を与えすぎない・洗いすぎない
脱毛直後は、肌のバリア機能が乱れて低下しているので、外部からの肌への刺激、洗いすぎも刺激となりますので、肌トラブルの原因となります。
保湿を徹底する
肌のバリア機能が乱れて低下していますので、外部から保湿をしてあげることは大切です。
自己処理は電動シェーバーを使う

自己処理をしなくてはいけないときは、しっかりと入浴保温して、毛を温めて柔らかくして、洗顔をしっかりと泡立てて顔に塗布し電動シェーバーを使用してください。ご存じで無い人もいるかと思いますが、理容店でのひげ剃りは、ホットタオルで蒸してから、良く泡立てた洗顔でシェービングしてくれます。
シャンプーをよく洗い流す
シャンプーは、頭皮の汗汚れを落としてくれますが、頭皮に残った皮脂を良く洗い流すことが大切です。洗い流す時間の目安は、30秒から60秒です。また、脱毛を行った日は、シャンプーの洗いが顔に残るので、洗顔をしっかりと行ってください。
生活習慣を見直す

生活習慣というのは癖ですから、なかなか見直すことが難しいですね。脱毛中だけでも頑張っていただければ幸いですが・・・ できるだけ簡単に実践できることをお知らせいたします。
野菜果物は、ビタミン・ミネラルで必要不可欠です。緑黄色野菜をできるだけ多く食べてくださいといわれますが、なかなかできることでは無いのでしょうか・・・? そこで、お勧めは野菜ジュースを飲むことです。食べなくても飲めば同じようなことです。
タンパク質は目に見える全てを作ってくれます。動物性タンパク質と植物性タンパク質がありますが、動物性タンパク質は、肉と魚です。では、肉より魚になりますんね。植物性タンパク質は、豆類です。代表されるのが大豆ですね。納豆とか食べれば良いのですが、なかなか毎日食べれませんね。そこで、飲むことで大丈夫です。豆腐丸ごと豆乳という飲み物があります。大豆の皮のおからまで入っていますので、とても効率の良い植物性タンパク質を取ることができます。食べるより飲む方が簡単です。
脱毛後にできたニキビは「毛嚢炎」の可能性あり

毛穴に細菌が入り込み、毛根周辺部に炎症を起こす感染症です。
毛嚢炎とは
毛穴に細菌が入り込み、毛根周辺部に炎症を起こす感染症です。全身どこでも発症することがありますが、顔・背中・陰部にできやすいです。
毛嚢炎とニキビの違い・見分け方
毛嚢炎は、黄色ブドウ菌などの細菌が毛穴に感染して起こります。皮膚にダメージや免疫力低下のときに発症します。白ニキビのような感じです。ニキビは、アクネ菌が繁殖することで起こります。毛穴にニキビ菌が繁殖し、赤い炎症が伴います。
毛嚢炎ができたときの対処方法
痒み止めや抗菌薬を使います。自己処理は控えてください。清潔に保ちしっかりと洗い流すことが大切です。
医療脱毛とニキビに関するよくある質問

顔や背中のニキビに医療脱毛は有効?
有効です。毛が原因の一つですので、医療脱毛を行うことが大切です。毛や毛に付いた汚れが原因でニキビが発症するのが良くあります。
ニキビがある状態で医療脱毛を受けても大丈夫?
医療脱毛の発するレーザー光は、ニキビ菌を死滅させる波長を発しますので、最重症にきびと重症ニキビに適しています。
医療脱毛に通えばニキビができなくなる?
ニキビは皮膚の病気で、毛・皮脂・不要な角質・肌についた汚れなどで、毛穴がつまり、そこに増殖したニキビ菌が作用して、炎症を起こした状態です。と、お伝えした通りニキビが出来なくなります。
浜松で医療脱毛をお探しならハートライフクリニック

医療脱毛を探す大切な5つのポイント!
- 予約が確実に入ること! 毛周期に合わせて脱毛しないと長い期間通うことになります。おのずと金額が余分にかかります・・・クリニックは儲かりますけど・・・それはダメです! ハートライフクリニックでは、医療脱毛55年の実績あるキャンデラ社のジェントルマックスプロ2台、ジェントルマックスプロプラス1台を配置しております。また、痛みに敏感な方には、ソプラノアイスプラチナムの蓄熱脱毛機を配置しております。今年4月には、ニードル脱毛が導入されますので、産毛・白髪・硬毛化の全てに脱毛が可能になります。
- 照射漏れが無いこと! 十分な予約時間を確保して、お客様第一に考えて、事前診断、丁寧な剃毛、最適なパワーのレーザー照射を丁寧に緻密に行う技術者であることが大切です。 ハートライフクリニックでは、医師による事前診察診断による当日の最適なパワーを設定し、効果の高い医療脱毛を実施しております。お客様の喜ぶ顔を実現すべき、心を込めて熟練した看護師が、丁寧な剃毛をし、丁寧に緻密に照射しています。
- 痛みが極力少ないこと!
医療脱毛は医療行為です。しかし、命に関わる医療行為ではありません。痛みに耐えることは出来れば避けたいです。十分な冷却をして安全に痛み無くレーザー治療が出来ることが大切です。 - 厚生労働省の認可を取得している医療脱毛機が大切です。様々な基準をクリアしていますので、安心して医療脱毛が出来ます。
- クリニックの医師、看護師、コメディカルスタッフ全員が大切です! ①不安、悩みをお客様の立場になって治療してくれること。 ②お客様を大切な家族と想って治療してくれること。 ③改善するまで責任サポートしてくれること。
- アフタフォローをしっかり行っていること! 流れ作業みたく、来て照射、終わって次の予約で終わり・・・これはNGです。お客様は、施術予約時間のために、大切なお金を支払っているのです。お客様本位のために、大切なおもてなしが必要です。不安なこと、聞きたいこと、ホームケアのこと等を教えてあげること、聞いてあげること、安心してお帰り頂くことがおもてなしの心です。それを実践すること、そのためにアフターフォローの時間を確保して置くことが大切です。施術時間が120分なら、その後15~30分はアフターフォローの時間を確保してくれているクリニックを選びましょう。
まとめ
ハートライフクリニックは、医療脱毛を探す大切な6つのポイント!を全て実現しています!そして、お約束いたします!美容医療は、不安・悩みを最適な治療方法で、短期間で解消してあげて、喜ぶ顔を実現することが使命です!「ありがとう」の言葉を頂いて、卒業していただくことが私たちの目指す美容医療です!「美のホームドクター」として永久に存在いたします💓